キャブレター用レギュレター FUEL REGULATER | |||
・Hiタイプ ・LOWタイプ 有り | |||
●インジェクション用燃料ポンプのままでキャブレーターを装着される場合に使用します。 | |||
●高圧用、低圧用がありますが、キャブレターへの燃圧が高い低いではなく、 ポンプからレギュレターまでの圧力(締切燃圧)が高いか低いかですので、 お間違えの無いようにお願い致します。 |
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●燃料リターンパイプの有無、大きさ等、車輌側の条件により使い分けてください。 | |||
●2つとも外観は同一形状ですが、内部構造が違いますのでご注意下さい。本体裏側に 判別刻印があります。 |
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*取り付け前に下記の事を確認してください。燃圧が下がらない恐れがあります。 | |||
・車輛側のフューエルライン(パイプ)にヘコミ・潰れ・無理な曲がり等ありませんか? | |||
・フューエルポンプは、正常に作動しますか? | |||
・フューエルフィルターに詰まりは無いですか? | |||
*取り付け後は、必ず圧力計 を使用して燃圧を確認してください。 | |||
高圧用(H i プレッシャータイプ)フュ-エルレギュレター | |||
◎高圧用(Hi)0.3MPa(3kg/cm²)の燃圧を0.025~0.03MPa(0.25~0.3kg/cm²)にさげます。 | |||
◎燃料ラインが来る方と、戻る方(リターン)が、同径のこと。 | |||
低圧用(Low プレッシャータイプ)フュ-エルレギュレター | |||
◎低圧用(Low)0.1MPa(1kg/cm²)の燃圧を0.025~0.03MPa(0.25~0.3kg/cm²)にさげます。 | |||
◎燃料ラインの戻る方(リターン)が、細い場合に使用します。 | |||
*トヨタ車においてはリターンパイプが細いため、高圧用では燃圧が下がりませんので低圧用をご使用ください。 ただし約160psを超える場合はリターンパイプを改造し、高圧用を使用してください。 |
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